約束どおり、晩御飯はピザです。
ちびっこへの料理教室は恒例なので、こんなこともあろうかと
実家からレシピノートや、はかりなど、材料の一部を持ち込んでました。
材料を計る作業、粉を混ぜ合わせて打つ作業。
大人がやっても楽しいので、子供が楽しくないワケがないのです。
トマトソースもできたし、
のせる野菜も下ごしらえオッケイ。
ピザ台の発酵も進んで、大きくなった生地に興奮するちびっこ3名。
ひとりひとつずつ生地を渡して、麺棒で伸ばします。
麺棒がないとケンカになるケースがあるので
ひとつはラップの芯にラップを巻いて代用。
みんなきれいに伸ばすもんです。
私はいつも楕円になるのでオウスケの出来は秀逸でした。
「ちゃんとマル」だったからね。
好きなものは多く、嫌いなものは控えめに。
やりたいようにのせてました。性格が出るもんです。
オウスケ:几帳面(?)レイアウトきっちり
すみれ:控えめ 全体的に具が少ない。嫌いなピーマンも少なめ。
まよ:自由 作業しながらつまみ食い。おいしいって言ってた(笑)
◆翌日、いとこの旦那に夕飯作ってもらいました。
ごちそうさまの二品。
*夏野菜の冷麺の具のみ。(普段、お店では麺にのせてる)
塩味のさっぱりした冷たいスープとしゃきしゃきの夏野菜がおいしい。
色とりどりのトマトは甘酢に漬けた味付き。
*麻婆茄子
台湾バジルを加えた夏バージョンの麻婆茄子
ご飯がススミマス!
2 件のコメント:
すごい。ピザ生地から作ったんだね。
それにしてもこうやって料理の楽しさを幼いうちから知っていたら、料理得意になりそうだよね。
僕はspoilされて育ってきたのかあんまり作った記憶がないんだよね。
多分、キッチンが汚れるからあんまりやらせたくなかったような気がする(笑)。
僕の場合はよくばりだから具材を乗せすぎて中まで火が通らないピザができそう(汗)。
>naoya
しっかり食べてもらうためにも
一緒に作るのは有効ですね。
キライなものが入ってても食べるから。
食べることや、料理は楽しい、と
知ってほしいんだよね~。
ちびっ子のうちから。
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