2010年7月18日日曜日

夏の秩父路②

登山道からの参拝はあきらめたので、
もっとラクな行き方はないのかと
山の上に上に車を走らせました。

恐ろしく狭いトンネルを抜け、
日光のいろは坂を思わせるカーブに酔いかけ、
あと少しで雲に届くのではないかと思うような
山の上までやってきました。

やっと神社の駐車場に到着。
さっきの参道はなんだったんだと、
若干の疑問が浮かんだものの
それはあえて追究しないことに。
鳥居を抜けて歩くこと10分。
私が伊勢を思い出すような一番の「気」を感じた場所。

階段を上ると、山々が見渡せ、美しい空気に包まれます。
「ヤッホー」なんて叫んじゃいけない神聖な雰囲気。
こちらが三峯神社です。
山の奥にあるのに、その装飾や建築のきれいなこと。
すごく派手で驚きました。

ご神木も立派な木々で、手をあてて「気」を頂くことができるという
ありがたい木。(左側の木です)
みんな触っていくので、木の幹はつるつるでした。


細かい芸術を数点披露。
鮮やかな色です。
中国の影響とかを受けているんでしょうか?
発色がすごくきれいで手入れの良さが見えます。

麦わら帽の2名は妹①②です。
(なんていう名前の帽子でしたっけ、今年の流行り。)

この木は全国の独身女子が
あやかりたい縁結びの木。

2本の木が一緒になってる
なかよし樹木。

5円玉入れてお参り。
100円入れておみくじ。

妹①:中吉
妹②:大吉
ワタシ:小吉。

「会い逢う日が
目の前に来ています。
悲観しないで待ちなさい」と
神の励まし。
私の心を見透かした
神様に感謝。

またお参りにきます。

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