2008年5月10日土曜日

満腹通信 5月10日版

なんと、20日間近くブログの更新をしていませんでした。
うちの会社は何しろ棚卸しの回数が多くて大変。
私のいる部署は棚卸の結果をこれからまとめる仕事が残ってます。
きっとまたしばらく静かになります・・・・・
書き残していたブログを載せておきます~
お好み焼き*もんじゃNight
もんじゃとお好み焼き大好き~。飲みながらだらだら食べるのがいいです。
この日は会社の人を誘って大好きなお店へ。
甘いカルピスサワーとチーズと明太子のもんじゃ。最高~。
いつも話題は仕事のことだけど、
おいしいものは嫌なことも一瞬忘れさせてくれるのです
遅すぎる新年会
昔の会社の同僚と大宮で会いました。年末から約束か延びに延びて5月。
会社の近況を聞いたり、お互いの話をしてはしご酒。
三十路の女は悩みも苦労も尽きません・・・・!?

ドライトマトと海老のパスタ
この間作ったキッシュで使ったドライトマト。
瓶ごと買ったのでまだ余ってました。
何か別の料理に使えないものかとレシピ検索。
見つけました!海老といっしょにパスタ!
味はペペロンチーノ風。さっぱりしてておいしいかった!
野菜は妹が買ってきたバーニャカウダソースで。
もうちょっとテーブルをきれいにセッテイングして写真を撮るべきでした(後悔)

2008年5月4日日曜日

サニーのキッシュ。

昨日の我が家の晩御飯は「フェタチーズとドライトマトのキッシュ」
そう!これはこの間、オーストラリアのサニーに教わったレシピ。
「3ヶ月以内に作ってみてね」という宿題を達成すべく、挑戦しました。
結果は大成功。おいしかった~。家族にも大好評でした。


フェタチーズは日本ではちょっと高級で手に入りにくいので
カッテージチーズも混ぜてみました。 (スーパーで購入可)
さくさくの生地がおいしいので焼きたてが最高。
サニーいわく、焼き上げた後の冷凍保管もOKなんだとか。
オーブンでよく温めれば出来立てのおいしさがよみがえります。
焼いている間に家中に広がるバターのにおいも食欲をそそります。

リクエストがあればレシピ公開します(^^)

韓国のゆうげ。


おととい仕事の後に、母と妹の3人で夕飯を食べに行きました。料理を作りたくない母のご所望。妹が選んだのは北与野にある韓国料理屋です。

【この日のオーダー】
・ナムルとキムチの盛り合わせ
・海鮮ネギチヂミ
・サムギョプサル(豚の三枚肉の焼肉)
・サムゲタン(鳥の中にもち米を入れて煮込んだもの)

チヂミがふわふわでおいしかった~。家で作るチヂミと違って、卵をたっぷり使って焼き上げていて、ふわふわカリカリ!おすすめです。サムギョプサルやサムゲタンは、うちの母が食べたことないだろうと思って注文。好評でした。じっくり煮込んだサムゲタンは胃にもやさしく、コラーゲンたっぷりな感じ。味の濃すぎない調理方法は食後にぴったりです。次はソウルで食いだおれる!つもり。

カフェの休日

             野菜を使ったAfternoon tea先日、友達の開くイベントカフェへ同僚の友達をつれておじゃま。
友達は恵比寿のカフェをお借りして、イベントを開催。料理の本を出版したり、ライターとして記事を書いたり、以前は週末だけのカフェを開いたりと、料理の仕事をフリーで、しかも多岐にわたって行う彼女はほんとに素敵です。昔の会社で一緒に働いていた縁でいまも仲良くさせてもらってます。


【今日のメニュー】
(写真上から)
・新たまねぎたっぷりの天然酵母スコーン
・かぼちゃと栗のクランブルケーキ
・とうもろこしのチーズケーキ
・黄パプリカのアイスクリーム


野菜の自然な甘みを生かした味で、体にやさしい感じがとってもいい。彼女のセンスの良さがでたおいしいメニューでした。

恵比寿の住宅街にあるこのカフェ。じつはオーナーさんの自宅の2階を改築してつくってあります。インテリアがシンプルでとってもすてき。隠れ家のようなカフェです。

*偶然、昔の会社の方にもこのカフェで再会。久しぶりで楽しかった!

桜コレクション。

これも先月の話ですが、うちの両親の春の恒例行事に今年も参加してしまいました。朝6時前に起こされて、6時半の出発に間に合わないとブーイング、というその行事は
「秩父の青雲時にあるしだれ桜をみる。」というもの。

両親は高速や道が混むその前に家を出たいのです。その結果、8時前に現地に到着するのですが、すでにそこには人だかり。どこから沸いてきたのかわからないくらいの人がいるのです。とても有名なこのしだれ桜、国の天然記念物に指定されており、毎年美しい花を咲かせ人々を魅了。

その結果、朝日とのコントラストを狙おうと、恐ろしい数のカメラ中年が彼女を取り囲みます。今年は桜よりもこの写真が取れたことに満足。だってこの景色、朝日のでる直前しかなかったんですよ。(桜よりも貴重かもしれない・・・・・)

                     その目は真剣そのもの。

4月の話になりますが。

時、すでに遅し?
桜の季節はすでに終わっていますが、オーストラリアからの帰国時は桜が満開でした。間に合ってよかった、とほっと一息。春のこの季節は自分が日本人でよかった、と思う瞬間でもあります。心和むその色は、新しいスタートを予感させるような空気を運んでくる。それは4月に新学期や新しい節目の始まる文化だからこそ感じるものかもしれない、と分析してみたり。


かたいことはどうでもいいか。
わずかな期間だけど、気持ちを新しくするこのピンクに感謝。