旅から戻るとお手紙が1通。
めずらしい茶封筒。
差出人は
浜松に住むいとこの息子、
おうすけ(小学4年生)。
なんだろう?と
開けてびっくり。
時候の挨拶から始まる
「本格的手紙」
きっと国語の授業で
書くことになったのでしょう。
便箋が教材風。
でも私を選んでくれるなんて
うれしいものです。
「お返事をかかないとね」と思って
便箋を用意したものの
時候の挨拶は
簡単には思いつかない。
結局、調べて真似してアレンジ。
どうやって終えるものなのか、
いろいろ本を読みました。
自信がなくて・・・。
縦書きの手紙も書き慣れなくて一苦労。
時間がかかりました。
ちゃんとした手紙の書き方を知らない三十路。
小学生に教わった「日本語の手紙のルール」
奥深し。
忘れてました、すっかり。
私の冷や汗と心をこめた1通は
近日中に浜松に到着することでしょう。
2 件のコメント:
時候のあいさつ、とってもセンスが光ってるね!
ひょうたん池、ってところがかわいい!
>kinueさん
でしょでしょ。
最初に読んだ時は正直爆笑でした。
何度も読み返すうちに
ちゃんとした日本語を使えるように、
成長したんだな、と感慨深くなりましたが。
また手紙くれるといいんですけどね。
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