朝日がまぶしい。
ばたばたと一週間が過ぎる。
やることはいろいろあるはずで、それでもやりきらない。
そんな日を繰り返してる。
脳も心も何個かあると、賢く生きれるのでしょうか。
よくわからない発想に思いをめぐらす、冬の日。
金曜は、朝からおいしいコーヒーが飲めたものの、
午後には長いミーティングがあって、夕方にはへとへと。
だけど、感心したのは60近いオヤジマネージャーが
今後に関わる社内のサイト(英語)を、しっかり読み込んでいたこと。
ミーティングでの説明を聞いて、「読んでるんだな」と思った。
確かに、隣で、ほぼ終日、辞書とノートを開き続けてるのだ。
(ヒマだと言われかねないけど・・・)
ただ、英語が社内公用語になりそうな空気の中では
これもやむ得ないのかもしれません。
耳にする名前も、ルイーズ、メラニー、ダイアナ、マーチン、ヘザー・・・
カタカナが増えた。そうそう、最近あいさつしたのはステファン。
直接の接点は少ないですが、迫りくる異文化と英語の波。
うまく乗れるように、私も勉強しないといけないと思うし、
一緒に学んでゆきたいと、思う今日この頃。
これは、英語の勉強に関わらず、会社のこともそう。
組織のこと、人のこと。
学ばないといけないことが、実は山積み。
そうそう。
最近見学した、英語クラスの講師のスパルタぶりには
感動を覚え、目が覚めたところ。
『勉強するなら、生活を変えろ。』と。
叱咤される受講生メンズのこわばった顔が
忘れられない・・・。
でもいやな思いすると覚えるし、
意外と身に付くんだよね。
私にもそういう経験がある。
学ぶということは、たぶん一生続くこと。
そして、続けてなんぼ。
その先には、きっとうれしいサプライズが待っている。
そのために、きっと今日も人はがんばっている。
でも、たまには、さぼっていいよ。
2 件のコメント:
強制的に勉強させられるのは苦痛だけれど、「学ぶ」って本来楽しいことだもんね。
何かしら意義や楽しさを見つけることができれば上達も速いだろうなって思う。
ただの自己啓発で英語やるのと職場がどんどん国際化していくからっていう必然に迫られて。っていうのは真剣さが違うから大変そうだろうなあ。
「学ぶということは一生続くこと」
うんうん、本当にそう思う。昔取った杵柄じゃないけれどやっぱり使わないと錆びていくもんね。
僕もNHKラジオ講座やオンライン英会話やiPhoneのアプリといろいろ手を出しているんだけれど結局は、どれでもいいからとにかく忍耐強く継続すること。に尽きるよね
>naoya
学ぶ楽しさは大人になってから、
わかるようになったかも。
目的がはっきりしてるとなおいい。
うちの人たちはみんな大変だけど、
その先の未来は明るくたのしいと思って
頑張ってほしいな、と思うよ。
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