天気があまりによく、熟女2名はひと安心。
私は日焼けが、かなりひどかったけど、
化粧品を買い足し、パックをして、応急処置。
かなりよくなりました。
美容天国韓国。金曜日は、化粧品のお店でさえも
なんと夜中の2時まで開いている。
この国の商魂たくましい感じは、もうひとつの魅力。
アジア圏って感じがする。
今朝は、韓国の朝ごはんには欠かせない!
大好きなスープ系朝食の店へと向かいます。
■ソルロンタンの朝食
私の大好物のひとつ。
ソルロンタンです。W8000(約600円)
牛骨と牛肉を長時間煮込んだ、白濁スープ。
中には薄切りの牛肉と、太めの春雨が入っています。
いつも同じチェーン店に行ってしまうのですが、
今回は別の店をリサーチし、朝ごはんに。
今回は別の店をリサーチし、朝ごはんに。
しっかりと煮込んだスープ系は、あっさりとしていて
胃に優しい味。ねぎが入れ放題なのが、私にはたまらない。
胃に優しい味。ねぎが入れ放題なのが、私にはたまらない。
キムチもハサミでちょきちょき。食べたいだけどうぞ。
■南大門
市場でお買い物。
今回のお目当ては、布団&食器
今回のお目当ては、布団&食器
韓国の布団は柄が、とにかく、かわいくてきれい。
ドラマでよく見ているうちの母は、ずっと欲しいと言い続けていた。
ここ南大門は、エリアで置いてあるものが決まっていて
ここ南大門は、エリアで置いてあるものが決まっていて
布団屋さんの通り、衣料品通り、食堂通り。
ビルの中に入ると、食器やキッチン道具のエリア、
雑貨のエリアと、きちんと分かれてます。
雑貨のエリアと、きちんと分かれてます。
でも、どこも同じ店に見えるので、『さっき見た店に戻りたい。』が
非常に難しい。これは、どこの市場でもある話・・・。
なので、出会ったら手に入れましょう、が鉄則。
もちろん言い値では買ってはいけません。
値切る韓国語を覚え、上目遣いで訴えます。
「アジョシ、カッカジュセヨ~」(おじさん、やすくして。)
■お昼ごはん in 広蔵市場
明日いこうかな、と思っていた広蔵市場(カンジャンシジャン)なんと日曜がお休みであることが判明し、
いそいそと軽めのランチにやってきました。
私が食べてるのはピンデット、という、すりつぶした緑豆で作ったチヂミ。
かなり多めの油で、揚げるように焼くので、カリカリです。
これがおいしいの。出来立てをたべるなら、やっぱりこの市場かな、と思います。
どうも、今週はソウルは夏休みシーズンらしく、お休みの店が目立つ。
もうひとつ、食べさせようと思っていたのが韓国のり巻のキンパ。
買って食べていたら、外国のTVクルーと遭遇しました。
どこの局って聞いたら、USAとのこと。
いつもは全部開店してて、もっとにぎやかなんだけど
今日はちょっとさみしいね、という話をしたら、「番組にでない?」って。
要は、キンパを買うところを撮りたいようだったので、OKしたら、
最終的には、韓国人のリーポーターと、一緒に食べてコメントをするとこまで。
こんなアクシデントもいいでしょう。
旅の恥はかきすて?
アメリカで放送されて、イトコ(シカゴ在住)が、偶然見たら面白いのに。
■おやつの時間 in 東大門
今回は3人なので、これを食べようと、心に決めていた。
アイスクリーム2種類のスペシャルなやつ。
コーヒー3人分&ワッフルで約1,800円。
リーズナブルな幸せ。
どの季節にきても、ワッフルはおいしいことが判明。
■晩ごはん in 東大門
★チムジルバン
夜はひとりでチムジルバンへ。
初めて韓国を訪れた5年ほど前に、
韓国人の友達と行って以来、大好きな施設。
韓国版スーパー銭湯ですが、サウナの充実はすごいです。
今回泊まったホテルの建物内にあったので、ラッキー。
あかすりあり。
ネイルサロンあり。
マッサージあり。
ごろごろできる休憩スペースあり。
睡眠室というのもあります。
夜にのんびりするには最高。
W8,000(約640円)で、タオルも部屋着も貸してくれます。
W20,000(約1,600円)で、全身のあかすり&洗顔&シャンプー
ひとりでのんびりして、大好きなメシル茶(梅のジュース)を抱え
部屋に戻りました。
よき旅のしめくくり。
1 件のコメント:
おいしそうな写真だね。
やっぱり韓国は食べものがおいしいから
行くの楽しみだよね。
1人でチムジルバン行ったんだね。
すごいなあ。
僕もチムジルバン好き。あのごろごろした
怠惰な感じがいいよね。
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