今年は戦後65周年。
メディアの影響もあり、
この時期になると広島・長崎の式典をみたり
戦争について考えることが自然に増えます。
日本は甚大な被害を受けただけでなく、
ほかの国を侵攻した事実もある。
私の頃は8月6日とか15日くらいが登校日で
戦争関連の映画とかを見た気がします。
最近の小学生はどうなんでしょう?
私の祖父母は戦争世代で、夏に田舎にいくと
たまに自分の戦時中の話をしてくれました。
「リヤカー引いて逃げた」とか。
最近の子供たちはそういう機会があるんだろうか。
ちょっと気になりました。
今年は日韓併合100年だそう。
韓国でも節目の年かもしれません。
併合といっても要は「侵略」
韓国はお隣で人気の観光地で、
韓国文化は日本でも受け入れられて久しいですが
歴史問題になるとまだまだ問題があるよう。
歴史の授業でかじったくらいの知識しかなく
いつも無知に胸が痛くなる。
韓国人の友達が出来てから、
余計そう感じるようになったと思います。
せめて8月くらいは日本のされたことだけでなく、
日本が近隣諸国にしてきたこと、
両方について知る機会になるといいな、と思うのです。
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