2008年4月20日日曜日

My Sydney! おわりに。

長々と続いたオーストラリアでの報告もとりあえず終わりに。
どの写真もきれいに撮れていて、ほっとしました。
その空の青や、街並みの美しさをどのくらい伝えられるか。
そのためにも写真の出来は大事なのです。

16歳から15年間、心から消えることのなかった場所ですもの。
第2の故郷と呼ぶにふさわしい、特別な国。
私の大好きな場所をみんなに紹介できたことをうれしく思います。

私の写真を見て、
オーストラリアに行ってみたいな、と思ってもらえたらそれで幸せです。

*現在は「日常」に戻っていますが
また世界のどこかを撮りたい!と思ってます。もちろん日本も。

My Sydney!⑩

From The Sydney Tower
シドニータワーからの眺め

シドニーハーバーを見おろす、ここはシドニータワーからの眺めです。
展望台もありますが、ここはタワー内のレストラン。
360度回転するので、食事をしながらシドニーの街がゆっくりと眺められます。
少しずつ変わってゆくその変化がたのしい。

今回は早めのディナーをすることにして、

夕日と夜景の両方の景色を狙ってみました。
目的達成。きれいな風景を撮れました。
(いつしか目的は写真撮影に・・・・・)


              *タワーから見たセントメアリー教会とハイドパーク
ここのレストランの食事はブッフェ形式。
ひとり75ドル前後(平日・休日・祝日価格があります)
展望台に行くだけでも20ドル以上取られるので
食べ放題の食事つきだと考えると高すぎることはないかも。
たまの贅沢、というところでしょうか。

観光客以外にも、地元の人がパーティを開いていたり
家族連れで来ていたり。
とても人気があるので混んでいます。

夕日です。きれいですね~。

夜になるとこんな感じです。
写真(右)はセントメアリー教会とハイドパークの夜景

My Sydney!⑨

世界の街角から Sydney編
シドニーの中央駅です。日本でいう東京駅、ですかね。
在来線と遠方へ向かう鉄道が出ています。
古い建物で風情のある駅です。

*駅前の町並み


市内にも古い建物をそのまま利用した場所がたくさんあります。
近代的な建物に挟まれる様に残されていても
その存在感は大きい。

左上の写真の建物もそのひとつで、
半分を郵便局として、もう半分をホテルとして利用しています。
この長く続くアーチのような通りがいいでしょ?


通り過ぎるみんなの目を奪う、この美しい教会はセントメアリー教会。
市内中心部のハイドパークの隣にあります。
内部のステンドグラスもとっても美しいです。

ハイドパークではみんなが思い思い憩いの時間。
街の中心部だとは思えないような
緑いっぱいの平和な時間が流れています。

My Sydney!⑧

世界の空から  Sydney編
→上空から見た住宅地
とても整備されています。
(でも一番整備されている街はメルボルンらしい。)

空港で働く男たち
航空機から荷物を運び出そうとしてます。
乗客の降機口には航空会社のクルーや整備士の
スナップ写真が貼ってあったりして遊び心いっぱいです、
バージンブルー航空。

今回の滞在で計6回ほど飛行機に乗りました。
飛行機も好きですが、私は空港が大好き。
なんかわくわくする場所なんでしょうね。
見送られたことも何度もあるので、
ドラマチックなある場所でもあるし、門出のような感じもするし。
涙してる人をみると他人には見えなかったり。

働いている人々の緊張感も好きです。
人の命を預かる人いるし、
ものすごい試験を突破したような人もいるだろうしね。
無条件にかっこよく見えてしまうのは私が凡人の証し。(笑)

シドニー空港(正式名:キングスフォード・スミス空港)
国内線ターミナルです。(計3つあります)
一度場所を間違えて冷や汗をかきました。。。

My Sydney!⑦

私の大好物、それはパンケーキ。
たっぷりのバターとシロップは必須です。
「おいしいものは高カロリー」これ常識。
そんなことを気にしていたらおいしくない!

シドニー市内のロックスというエリアに
有名なパンケーキの店があるのだけど今回は行けずじまい。
なので自分で部屋で作って食べました。
これもおいしかった~!
スーパーでボトルに入って売っています。
(直接ボトルに卵と牛乳を入れて振って混ぜて、という方法。)

ホットケーキみたいな厚いのもいいんだけど、
薄いのをこのくらい重ねていっきに食べるのもおいしい。
シロップの流れに心もとろけます。
(我ながら、いい写真!と感激中。)

My Sydney!⑥

My lovely people in Sydney



シドニーでは会いたかった人との再会もありました。

*Lachlan
語学学校時代の担任の先生。
現在は長年の夢だった小説家としてお仕事中。
いつも親身に勉強に付き合ってくれた恩師(たしか31歳)
大好きな先生。
*Saori
ワーキングホリデー時代に一緒の家に住んでいた彼女は
現在永住権獲得のためカフェでシェフとしてお仕事中。
3年も日本に帰国していない度胸と努力の女。(偉い!)
*Chie
学生時代に出会った隣人。現在はニューサウスウェールズ大学2年生。
シャイですが、がんばり屋さんの素直な子。
短大時代に得たその英語の発音はもはやネイティブ。
*Alvin
働いていたショッピングセンターで出会いました。夢を実現しようと働く勤労青年。
絵に描いたような健康体だったのに昨年一時入院して大変な目に。
それにもめげず、負けない強い人。健康オタクの一面も(?)

みんな元気でよかった。
会いたかった人、全員に会えて気持ちは満足。
夢に向かって生きる、って素敵だなと思わせてくれる私の愛すべき人々。

2008年4月15日火曜日

My Sydney!⑤

Manly Beachへのいざない
大好きなマンリービーチです。 シドニーにはボンダイとか有名なビーチもあるけど
私は断然マンリー派です。

たくさんの大事な人とやってきた思い出の場所、でもあるし、
そして大好きな「オーストラリアンブルー」の世界。
(私が勝手にそう呼んでいるんだけど)

私の滞在していた街からバスで50分ほど。
(遠回りするので時間がかかる・・・)

青い海と白い波が本当にきれいで、
海を眺めているだけで気持ちが良いのです。
海沿いに遊歩道もあって、ゆっくり歩くのもいいです。


*ランチはフィッシュ&チップス!       *帰り道のフェリーの中です

ビーチに来たらフィッシュ&チップスが一番。
いつもは近所の魚屋さんで買って、海を見ながら食べたりしてたけど
今回はカフェに入りました。これもいい気分。
(でも味はどこもだいたい一緒です。気分の問題。)


*コルソと呼ばれる通り

フェリーの港からビーチにつながる道はコルソと呼ばれ、
カフェやお店が立ち並んでいます。
この通りにある赤い看板の「コペンハーゲン」という
アイスクリーム屋が私は大好き。(市内には何軒かあります。)
濃厚な味のアイスが好きのあなたは是非ここへ。

私はいつもマカダミアンナッツ入りのバニラアイスを食べます。
注文するときに「チョコつけて!」っていうと
ワッフルコーンの淵にチョコソースをつけてくれます。
ちなみにワッフルのコーンは店内でひとつひとつ焼いていて、
そのバターの甘いにおいが最高の誘惑。
店の出入り口にあるセルフのトッピングマシーンも魅力的。
(ナッツやチョコレートを自分でアイスにトッピング。)

ほら食べたくなったでしょ!

2008年4月13日日曜日

My Sydney!④

Chinatown&Market city
ショッピングデイ!

ここはチャイナタウンの横にあるマーケットシティという建物。
1階にはパディスマーケットという市場が入っていて
生鮮・食料品から雑貨、お土産までいろんなお店がたくさん並んでいます。
ここも歩いているだけでたのしい。

ムートン製品を買うならここが一番だと思います。
お土産類もお得です。

果物が安いので、ぶどうなんかを買って水道で洗って
つまみながらふらふら、とかよくしてました。

チャイナタウンでお気に入りの台湾料理屋でご飯をたべました。
写真撮るの忘れちゃった・・・。

My Sydney!③

Cafeの風景
シドニーは本当にカフェの多いところです。
コーヒーにもたくさんの種類があります。(スタバみたいな感じかも。)

私はいつもカプチーノですけどね。

今日はクイーンビクトリアビルディング(QVB)にあるカフェでちょっと休憩。
とても古い建物で外観もとても美しいのですが、
内装デザインもクラシック、だけどカラフルな
本当に魅力的な建物です。
私はここが大好き。いるだけでなんかいい気分になるのです。

語学学校の学生時代に、
いつもこの建物の前のバス停を利用していたので思い出もいっぱい。

↑QVBの外観         ↑ケーキの塔?

建物内はお店が立ち並び、地下から4階まで吹き抜けになっていて
見下ろすことができます。
コーヒーを飲みながら、別のカフェの人たちを眺めてみる。
何してるのかな?と観察するのも楽しいのです。

My Sydney!②

Home sweet home!  1週間の住まい 


シドニーには計10日間ほどいたのですが、
最初の1週間はここで過ごしました。
シドニー中心部から電車で20分ほどのチャッツウッドという街。
以前住んでいた街なのでとってもラクでした。
周辺のことはなんでも知ってるし。
お店も多いし、駅も近いし、安全で便利なところなのです。
ちなみにアジア系のお店も多いです。
*CHIKA’s Road!
この道の5分ほど歩いた先に昔の家があります。
ホテルでもよかったけど、割高だし
毎回外食も飽きるだろうな、ということでキッチン付きの部屋を探しました。
ここはマンションのようなところですが
私のような短期の滞在でも空きさえあればとることができます。
プールやジムも付いていて、滞在中は自由に使えます。
コインランドリーなんかもあってホテル並みの生活。
アジア人の利用を考えてか、部屋には炊飯器もありましたよ。

2008年4月12日土曜日

My Sydney!①

I'm BACK to Sydney!

シドニーに着きました!
久しぶりの風景に懐かしさと、やっと来ることができたうれしさで胸がいっぱい。
シティのど真ん中です。
わたしのブログを頻繁に読んでくれているNaoya!
なつかしいでしょ?
シドニーはなんにも変わってませんよ。

特別なことはしなかったけど、
戻りたかったシドニーでの日常を一瞬取り戻してきました。
わたしの充電生活をここからは紹介したいと思っています。