どの写真もきれいに撮れていて、ほっとしました。
その空の青や、街並みの美しさをどのくらい伝えられるか。
そのためにも写真の出来は大事なのです。
16歳から15年間、心から消えることのなかった場所ですもの。
第2の故郷と呼ぶにふさわしい、特別な国。
私の大好きな場所をみんなに紹介できたことをうれしく思います。
私の写真を見て、
オーストラリアに行ってみたいな、と思ってもらえたらそれで幸せです。
*現在は「日常」に戻っていますが
また世界のどこかを撮りたい!と思ってます。もちろん日本も。
シドニーでは会いたかった人との再会もありました。
*Lachlan
語学学校時代の担任の先生。
現在は長年の夢だった小説家としてお仕事中。
いつも親身に勉強に付き合ってくれた恩師(たしか31歳)
大好きな先生。
*Saori
ワーキングホリデー時代に一緒の家に住んでいた彼女は
現在永住権獲得のためカフェでシェフとしてお仕事中。
3年も日本に帰国していない度胸と努力の女。(偉い!)
*Chie
学生時代に出会った隣人。現在はニューサウスウェールズ大学2年生。
シャイですが、がんばり屋さんの素直な子。
短大時代に得たその英語の発音はもはやネイティブ。
*Alvin
働いていたショッピングセンターで出会いました。夢を実現しようと働く勤労青年。
絵に描いたような健康体だったのに昨年一時入院して大変な目に。
それにもめげず、負けない強い人。健康オタクの一面も(?)
みんな元気でよかった。
会いたかった人、全員に会えて気持ちは満足。
夢に向かって生きる、って素敵だなと思わせてくれる私の愛すべき人々。