The Midnight Grocer
世界には歴史ある古い食料品店が3つあるそうで、そのうちのひとつがこの町にあります。
1871年から1972年の間、お店の経営をしていたんだそうです。
食料品店といっても、植物の種や薬、雑貨も置いていて
言うなれば昔のスーパーマッケットです。
主人はいろいろな国からの輸入品も扱っていて、
倉庫にはいろいろな国の名前の入った木箱が残っていました。
現在は店内や当時の商品をそのまま陳列し、
博物館として開放しています。
当時の経営者は閉店後も夜間に注文品をお客さんの家まで
配達してくれていたりして、非常に画期的というか
時代の先をみたサービスをしていた模様。
そのためこの店のことを「ミッドナイト グローサリー」(真夜中の食品店)
と呼んでいたんだそうです。
*お店の中の様子*
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