代官山のあと、上野の入谷にいきました。
行ったのは初めて。
なぜかというと
「マザーハウス」というお店へいくため。
主にかばんと小物を売る店ですが
ここの商品は全てバングラディッシュ製です。
高校時代の友達、Kokoroサンがブログで紹介して以来、
気になっていたお店で。
その後、日経新聞の付録の冊子でこのお店のことや
ビジネスを始めた女性の話が書いてあって
ますます興味しんしん。
アジアで一番貧しい国と仕事していくこと。
それは困難でいっぱいだけれど
モノを売り収入を得る自立へのチャンスを作ること。
それを彼女は支えたかったんだろうと思って。
現地の人々と協力し、
また日本の若い世代にも商品を通じて現実を伝えたい、
そんな気持ちの伝わるブランドです。
ただのボランティアではなく、
ディテールやデザインにもこだわりを持ったつくりと
販路を拡大しようとするビジネスとしての気概もあります。
オンラインでも販売をしているけど、
やっぱり実物を手にとりたい派の私は
ここまで足を伸ばしてみました。
いろいろ迷いましたが、手ぶらになれるこのかばんにしてみました。
写真をとるときに邪魔にならない。
けっこう荷物が入る。
旅にもつれて行きやすい。
使い込んでいい味、だしたいです。
*連れて行った妹もデザイン気に入ってました。
お値段もお手ごろ。オススメです。
HP:http://www.mother-house.jp/index.shtml
2 件のコメント:
私も行ったよ!
マザーハウスがやってることは
ほんとにすごいことだと思う。
世界は変わるね、いい方向に!
店員さんとも少し話をする機会があったんだけど
社長さん、大宮出身だそう。
埼玉県人はやっぱりすごい!
行ったんだあ!
ほんと、住宅街でびっくりだよね(笑)
でもまだまだ日本には
素敵なひとがいる!と感じる。
そしてその目的に少しでも
協力できたらなと思います。
大宮出身なんていいね~!
うれしいね!
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