2007年12月13日木曜日

マザーハウスの思い。

代官山のあと、上野の入谷にいきました。
行ったのは初めて。

なぜかというと
「マザーハウス」というお店へいくため。
主にかばんと小物を売る店ですが
ここの商品は全てバングラディッシュ製です。

高校時代の友達、Kokoroサンがブログで紹介して以来、

気になっていたお店で。
その後、日経新聞の付録の冊子でこのお店のことや
ビジネスを始めた女性の話が書いてあって
ますます興味しんしん。

アジアで一番貧しい国と仕事していくこと。
それは困難でいっぱいだけれど
モノを売り収入を得る自立へのチャンスを作ること。
それを彼女は支えたかったんだろうと思って。
現地の人々と協力し、
また日本の若い世代にも商品を通じて現実を伝えたい、
そんな気持ちの伝わるブランドです。 

ただのボランティアではなく、
ディテールやデザインにもこだわりを持ったつくりと
販路を拡大しようとするビジネスとしての気概もあります。


オンラインでも販売をしているけど、
やっぱり実物を手にとりたい派の私は
ここまで足を伸ばしてみました。

いろいろ迷いましたが、手ぶらになれるこのかばんにしてみました。
写真をとるときに邪魔にならない。
けっこう荷物が入る。
旅にもつれて行きやすい。
使い込んでいい味、だしたいです。

*連れて行った妹もデザイン気に入ってました。
お値段もお手ごろ。オススメです。
HP:http://www.mother-house.jp/index.shtml

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私も行ったよ!
マザーハウスがやってることは
ほんとにすごいことだと思う。
世界は変わるね、いい方向に!
店員さんとも少し話をする機会があったんだけど
社長さん、大宮出身だそう。
埼玉県人はやっぱりすごい!

匿名 さんのコメント...

行ったんだあ!
ほんと、住宅街でびっくりだよね(笑)
でもまだまだ日本には
素敵なひとがいる!と感じる。
そしてその目的に少しでも
協力できたらなと思います。

大宮出身なんていいね~!
うれしいね!