2007年12月29日土曜日

Christmas 2007

あっというまにクリスマスは終わり、
世間はもうお正月の準備になってますが、
せっかくなので「家族で祝うクリスマス」を掲載。

なぜかこの季節、お腹がすく。
いつもより食べれてしまう。
そのおかげで現在体重、過去最高記録更新中。
もう、勘弁です・・・・。

このブーツはある日の朝、会社の引き出しを開けたら入ってた!
「サ、サンタだ!」と思わす叫んで大笑いした思い出の品。
誰の仕業かと思いきや、会社のパートさんでした(笑)
でもうれしかった。
妙に欲しくなるのよね、ブーツ入りのお菓子。

料理はうちのクリスマスパーティの模様。
お酒のおつまみみたいな食べモノだらけです。
もちろん、チキンは必須。

地元のケーキ屋で注文しておきました、このケーキ。
おいしいのです、ここの店。
スポンジふわふわ。

パティシエール兼オーナーの女性がひとりでやってます。
目立たない所にあるので混みあう店ではないけれど
うちのようなリピーターは多いはず。

「どうせ太るならおいしいもので 」
これ我が家の家訓です。

2007年12月13日木曜日

マザーハウスの思い。

代官山のあと、上野の入谷にいきました。
行ったのは初めて。

なぜかというと
「マザーハウス」というお店へいくため。
主にかばんと小物を売る店ですが
ここの商品は全てバングラディッシュ製です。

高校時代の友達、Kokoroサンがブログで紹介して以来、

気になっていたお店で。
その後、日経新聞の付録の冊子でこのお店のことや
ビジネスを始めた女性の話が書いてあって
ますます興味しんしん。

アジアで一番貧しい国と仕事していくこと。
それは困難でいっぱいだけれど
モノを売り収入を得る自立へのチャンスを作ること。
それを彼女は支えたかったんだろうと思って。
現地の人々と協力し、
また日本の若い世代にも商品を通じて現実を伝えたい、
そんな気持ちの伝わるブランドです。 

ただのボランティアではなく、
ディテールやデザインにもこだわりを持ったつくりと
販路を拡大しようとするビジネスとしての気概もあります。


オンラインでも販売をしているけど、
やっぱり実物を手にとりたい派の私は
ここまで足を伸ばしてみました。

いろいろ迷いましたが、手ぶらになれるこのかばんにしてみました。
写真をとるときに邪魔にならない。
けっこう荷物が入る。
旅にもつれて行きやすい。
使い込んでいい味、だしたいです。

*連れて行った妹もデザイン気に入ってました。
お値段もお手ごろ。オススメです。
HP:http://www.mother-house.jp/index.shtml

2007年12月11日火曜日

念願のアップルパイ。

ついに行ってきました。
アップルパイのお店。
「松之助NY」(マツノスケ・ニューヨーク)
HP:http://www.matsunosukepie.com/

大きな声では言えないけれど
今年の心の残り、それはこの「ビッグアップルパイ」でした。

代官山にあるこのお店、初夏のころに新聞で見て以来ずっと食べたかった。
りんごの季節しか焼いていない、このパイ。
やっと食べられました♪

2007年の心残り、妹とともに達成。
両親にも買って帰りました。
今度は作ってみようっと。

ススキのスキマ。心のすきま風。

もう12月です。
信じられない。信じたくない。
そう思う時の年末はだいたい、
今年は何をやり遂げたか思い出せない場合・・・・。

紅葉狩りは街路樹で済ませ、
今月は毎日のように9時近くまで残業続き。
週6日も働いて、休日にブログ更新する体力もなくしてました。

宝石業界の稼ぎ時(クリスマス)とあって
恐ろしい量の商品を仕入れているのです。
売れてくれればいいけど。

頼りがいのいまひとつ足りない社員をほぼ無視し、
パートで切りもりする職場。
中でも主張のはっきりした私は日に日に男前になるばかり。

そんなのいやだ~、と
本日は平日ですが休日をいただきました。
忙しい中、パートのみんな、ごめんね。
でもありがとう。