「これは、CHIKAがやってね」
新しい上司にふられた仕事。
簡単に言うと、部署での1日勉強会のプレゼンと準備。
よし、指名されたならやってみようと思って、
取り組んだ数週間が、やっと終わった。
打ち合わせも少なく、事前練習もなく。
どこまでやればOKなのかも、よくわからない中で
当日まで、ハラハラしてたけど。
会場の設営には絶賛してもらえたし。
そのあとに、
「今日の不安と、もやもやと、希望」を、伝えてみたら。
プレゼンを一緒にやる上司ふたりに、
''Chika~、relax! Don't worry. ''
と、笑い飛ばされて、すっきり。
2人は、机の上に座り込んで私を諭す。
さすが、日本人じゃないよね(笑)
ポジティブな空気と声は、やっぱりパワフルです。
そのおかげもあって、より、ふっきって取り組めた。
この企画に、なぜ私を選んだのか、という理由も
知ったから。
終わってみると、へとへとではあったけど。
耳にした言葉に、目が熱くなってた。
「楽しかった。」
「参加してよかった。」
「頑張ったね。」
「評価したいよね。」
「今日のは、はな丸ですよ。」
「ここからがスタートだけど、いいこと知ったよね。」
「もっと英語をわかりたいと思った。」
「一日英語を聞いてたら、いくつかわかってきた」
''Chika was very exhausted, but I thougt her English skill is good again''
''Thank you for all of organizing, Chika!''
伝えたかったことのいくつかは、
何かしらみんなに伝わったのかな。と、思ってます。
当然、自分一人の結果ではないけど、
出来る限り、自分で準備をしてきたつもりだったし。
苦しくなって、胸が痛い日もあったし。
今、できるだけのことはした分、
充実感は、感じたことないものだったような気がする。
挑んでみないと、自分が出来ることも増えない。
大事なことを、体で感じた数週間でした。
残った課題は、次回へ。
みんな、長時間、お疲れ様でした。
私にチャンスをくれてありがとう。