今日はTOEICの試験でした。
受験場所がちょっと遠くてめんどくさかったんですが、
年に1度は受けようと決めているので
サボるわけにもいかず、ちゃんと受けてきました。
上達の実感もなく終了。しょうがない。。
TOEICは履歴書に書ける試験ではありますが、資格とは別だと思ってます。
990点満点でどのくらい取れるか、という力だめし的試験。
リスニング100問、文法・長文100問の計200問を2時間休憩ナシで解く。
スコアがいいからしゃべれる、というわけでもありません。
難しき英語力評価の世界。
「合否がない」っていうところが、試験の大嫌いな私向き。
電車の中から途中、母校「坂戸高校」をチラ見。
部活も勉強もがんばっていた場所。
ああ、懐かしい。
当時新築だった外国語課棟は老朽化が激しく切なくなりました。
そりゃ、15年以上経つんだから仕方ないけど。
でも発音の練習は1年近くひとりで練習してたような気がします。
当時、練習に付き合ってくれた先生、
ハントは人生で記憶に残る先生のひとり。
高校生になって、
AからZの発音のひとつひとつ練習したこと、
RとLで苦戦したこと、
一体英語圏の人はしゃべりながらどこで呼吸してるの?と聞いたこと。
口の周りが筋肉痛になっても楽しかったなあ、と今でも思い出します。
ハントがイギリスに帰るときに辞書に書いてもらったページは
今でも私の宝物。
「もしウェールズに来ることがあれば、訪ねておいで。」って書いてある。
でもこの数年後、彼は日本の大学に進学し、日本人と結婚したのでした。
きっと今も楽しく幸せに日本のどこかで暮らしてるはず。
いつか会いたいな。
あの頃よりもずっと上手に話せるようになったのを
ちょっと見せてみたい。
そしてまた明日から、コツコツの日々が始まる。
語学にゴールはないのです。
◆English and Me◆
When I was high school student, I didn't spent 100% time for leaning English.But,I kept practicing of pronunciation very hard by myself.Then one teacher Mr.Hunt always stayed with me to teach and he did it so patiently and kindly.He is one of my impressive teachers.
Pronuncing from A to Z slowly,
Stucking into the difficulties between R and L,
That I asked him where did English speakers breathing during talking.
All we did together were still fresh memories and it was enjyoyable even I felt mascle pain around my mouth.
The last page on my dictionary has one message from him.It was written when he had to leave my high school and Japan.He wrote me ''if you have a chance ,please come to Wales to visit me.''However, he entered university in Japan and got married to Japanese.I'm sure he has happy days with his family in somewhere.
I wish I can see him again one day.
I'd love to show him myself who's improved so much and then I'd like to say because of you.Thanks Mr.Hunt!