モン・サン・ミッシェルへの旅
Mont St-Michel
パリからバスで約4時間。
途中ブルイユ村というお酒工場に寄り道したり、
大混雑のドライブインで男子トイレに堂々と入ってみたり。
(女子トイレは長蛇の列なので最初から男子トイレに行きましょう、
とガイドに言われた。まったく問題ないらしい・・・・でもちょっと変な気分。)
フランスの酪農地帯をひたすら走りぬけ、その先に見えたのがここ。
世界遺産のモン・サン・ミッシェル!
すご~い。大きい。その姿は感動です。
「天空の城ラピュタ」のモデルになったという話もあるこの場所ですが
お城ではなく、修道院です。
入り口を抜けると、レストランやお土産屋の並ぶにぎやかな通り。
世界中からの観光客でいっぱいです。
バカンスシーズンの7月8月は入るのにも一苦労なんだとか。
この通りを抜けると、修道院の入り口なのですが先にお昼にしました。
人魚の看板が目印のこのお店。
1階はお土産やさんですが、2階がクレープの店。
この地方はそば粉のクレープ、ガレットと
シードル(りんごのお酒)が名産。
オムレツも有名だけど迷いなくガレットにしました。
ハムとチーズとマッシュルームのガレット。
陶器のマグカップで飲むのが本式のシードルだそうです。
ガレットでランチ
オムレツ屋のキッチン
2008年10月19日日曜日
2008年10月12日日曜日
秋旅 PARIS⑧
2008年10月7日火曜日
秋旅 PARIS⑦
マリーアントワネットの離宮
Damaine de Marie-Antoinette
*プチトリアノン*Petit Trianon
ベルサイユ宮殿は豪華絢爛、という表現が一番だけど、
ここで暮らしていたマリーアントワネットはベルサイユの庭園内に
自分の離宮を持っていました。
それがここプチトリアノンとその庭園からなる場所。
Damaine de Marie-Antoinette
*プチトリアノン*Petit Trianon
ベルサイユ宮殿は豪華絢爛、という表現が一番だけど、
ここで暮らしていたマリーアントワネットはベルサイユの庭園内に
自分の離宮を持っていました。
それがここプチトリアノンとその庭園からなる場所。
今回のベルサイユツアーでとっても訪れたかった場所です。
お気に入りの人だけしか入れなかった地味だけどかわいらしい離宮。
当時の調度品がそのまま展示してあります。
ベッドがものすごく小さくてびっくり。
そして何より私の心をわしづかみにしたのは
この先に広がるかわいい家たち。
古いわら葺きの家々。咲き乱れる花々と野菜の畑。
2008年10月5日日曜日
秋旅 PARIS⑥
ベルサイユ宮殿 Chateau de Versailles
ホテルからトラム(路面電車)とRER(郊外鉄道)を乗り継いで40分。
途中、RERの切符の買い方に苦戦しながらも無事にベルサイユに到着。
(いやあ、イラつきました。途中駅でね。誰も駅員いないし・・・)
現在大幅に改修工事をしているベルサイユ宮殿ですが、
朝から大勢の観光客で駅からすでに大混雑。
宮殿内はさまざまな絵画と当時の調度品を展示しており、
豪華かつ、本当に広々としていて、
こんなところで生活していたのかと思うとちょっと気後れ。
ベルバラ愛読の妹はマリーアントワネットになりきってましたが。
ベルサイユ宮殿は当時、現在のパリくらいの敷地を有していたそうです。
(今のパリ市は山手線で囲ったくらいの広さ)
周囲のいろんな言語のガイドに耳を傾け、たまに英語の聞き取り。
(わからない部分があって切ないけど・・・)
四六時中、おつきの者がいて、ひとりの時間なんかなかったみたい。
いつの時代も身分の高い人は豪華な中不自由な生活を送っていたようです。
有名な鏡の間は人だらけ。
美しい庭園では噴水ショーのシーズンでした。
そのため庭園は別料金(8ユーロ)※2。高い!
あまりに広い庭園は目的地まで歩くと20分以上平気でかかるので
園内を走るプチトランという小さなバスを利用(6ユーロ)
これとっても便利でした。景色も楽しめるし。
その模様は次で紹介します。
鏡の間 美しく整備された庭
※1 ミュージアムパス
フランスの美術館・博物館などで使えるフリーパス
日本で購入可。
うちは2日間有効(1人5000円程度)をオンラインで購入
忙しいですが上手に予定を立てれば元はとれるし、
チケットを買う手間が省け、時間を有効に使えます
※2 旅行当時1ユーロ=150円くらい
ホテルからトラム(路面電車)とRER(郊外鉄道)を乗り継いで40分。
途中、RERの切符の買い方に苦戦しながらも無事にベルサイユに到着。
(いやあ、イラつきました。途中駅でね。誰も駅員いないし・・・)
現在大幅に改修工事をしているベルサイユ宮殿ですが、
朝から大勢の観光客で駅からすでに大混雑。
でもミュージアムパス(※1)というフリーパスを日本ですでに購入していたため
あまり並ばずに入れました。よかった。
宮殿内はさまざまな絵画と当時の調度品を展示しており、
豪華かつ、本当に広々としていて、
こんなところで生活していたのかと思うとちょっと気後れ。
ベルバラ愛読の妹はマリーアントワネットになりきってましたが。
ベルサイユ宮殿は当時、現在のパリくらいの敷地を有していたそうです。
(今のパリ市は山手線で囲ったくらいの広さ)
周囲のいろんな言語のガイドに耳を傾け、たまに英語の聞き取り。
(わからない部分があって切ないけど・・・)
四六時中、おつきの者がいて、ひとりの時間なんかなかったみたい。
いつの時代も身分の高い人は豪華な中不自由な生活を送っていたようです。
有名な鏡の間は人だらけ。
美しい庭園では噴水ショーのシーズンでした。
そのため庭園は別料金(8ユーロ)※2。高い!
あまりに広い庭園は目的地まで歩くと20分以上平気でかかるので
園内を走るプチトランという小さなバスを利用(6ユーロ)
これとっても便利でした。景色も楽しめるし。
その模様は次で紹介します。
鏡の間 美しく整備された庭
※1 ミュージアムパス
フランスの美術館・博物館などで使えるフリーパス
日本で購入可。
うちは2日間有効(1人5000円程度)をオンラインで購入
忙しいですが上手に予定を立てれば元はとれるし、
チケットを買う手間が省け、時間を有効に使えます
※2 旅行当時1ユーロ=150円くらい
秋旅 PARIS⑤
2008年10月4日土曜日
2008年10月2日木曜日
秋旅 PARIS③
ノートルダム大聖堂
Cathedrale Notre-Dome de Paris
天気の悪さではロンドン並みに定評のあるパリ(?)
でも今回はすばらしい快晴。おかげで写真が美しい。
10年以上前に初めて来たときは、毎日雨と曇りで青空は見ませんでした。
今回は晴れている、ということだけで気持ちは満足。
(9月にしてはめずらしく晴れているとのこと。現地送迎ガイド談)
ルーヴルのあとに徒歩でノートルダム大聖堂へ。
セーヌ川沿いを散歩しながら、パリの秋風。
おいしい。
有名なステンドグラス。
ぜひ拡大してみてください。
ノートルダムの塔へ登りたかったのだけど、
長蛇の列で断念。
でも聖堂内も美しく、とってもステキです。
日本語堪能の神父さんに会ったのが一番印象的でしたが。
(英語で道を聞いたら日本語で返事が!Oh,la-la!=フランス語で「あらまぁ!」)
Cathedrale Notre-Dome de Paris
天気の悪さではロンドン並みに定評のあるパリ(?)
でも今回はすばらしい快晴。おかげで写真が美しい。
10年以上前に初めて来たときは、毎日雨と曇りで青空は見ませんでした。
今回は晴れている、ということだけで気持ちは満足。
(9月にしてはめずらしく晴れているとのこと。現地送迎ガイド談)
ルーヴルのあとに徒歩でノートルダム大聖堂へ。
セーヌ川沿いを散歩しながら、パリの秋風。
おいしい。
有名なステンドグラス。
ぜひ拡大してみてください。
ノートルダムの塔へ登りたかったのだけど、
長蛇の列で断念。
でも聖堂内も美しく、とってもステキです。
日本語堪能の神父さんに会ったのが一番印象的でしたが。
(英語で道を聞いたら日本語で返事が!Oh,la-la!=フランス語で「あらまぁ!」)
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