2008年9月27日土曜日

秋旅 PARIS②

美しきセーヌの流れ。
この風景をみると、パリに来たんだ~って気分になります。
ちなみにこのセーヌ川沿い、世界遺産なんだそうです。

この青空が最高の歓迎。
カメラを持つテンションも上がります。

通りの様子と地下鉄の入り口
                       現代と過去の交差ってかんじ?

路地裏です。 この写真大好き。(だから大きめ)

秋旅 PARIS①

今日の目当てはこれです!
ルーブル美術館  Musee du Louvreルーヴル美術館で一番人気の作品はこれです。
そう、モナリザ。(もちろん本物)
ほかの絵画作品はケースもなく、そのまま飾られていますが、
これだけは防弾ガラスに守られ、周囲はロープで規制されています。
係員も3人ついているという警備の厚さ。
別格なのです。


美術館内の作品と天井の様子。
写真では迫力まで伝えるのは難しい。
せめて美しさは伝わりますように。
ミロのヴィーナス
西洋絵画や彫刻だけでなく、宗教画や
エジプトやメソポタミア文明時代の物も多く展示されています。
個人的に好きな作品だけ写真に収めているので偏っています(笑)
ごめんなさい。

そうそう、普通美術館は「写真撮影禁止」というのが日本では常識、
ですが、パリはほぼOKです。
フラッシュはやめておきました。(日本流の心遣い)
でもみんなバシャバシャ、フラッシュたいてます。
ちょっとありえない、という心境でした。

もちろん触っちゃだめですよ。
展示はお客様の良心を信じて、
ケースをつけたりしていないんだろうなって思います。
美術品をじかに感じて欲しいという気持ちなんでしょうね。
                        ハンムラビ法典
すごいでしょ。この大きさ。

秋旅 PARIS プロローグ

Bonjour!

またまた、ご無沙汰しておりました。
8月末からの(仕事)多忙時期の乗り越え、
9月19日から7日間、家族でフランスへ行ってきました。
(一番下の妹は都合が合わず、残念ながら留守番。)

私と真ん中の妹は2度目のパリ。
ということでいろいろアレンジさせていただきました。(ほぼガイドです。)
12時間のフライトに両親が耐えられるか心配でしたが、意外と元気。
(むしろこっちが疲労気味~。)
かなり簡単な入国審査に驚きながら・・・シャルルドゴール空港へ到着!

翌日からパリ観光の始まり始まり。
ホテル最寄駅から地下鉄で30分。
まずは世界で一番大きな美術館、ルーヴル美術館へ。

本当に広い。
地図を見ても自分が行きたいところに簡単に行けないのです。
昔の宮殿を改築した美術館だけあって、建築も美しく
作品以外でもため息の出るところがいっぱい。

たくさんの作品は次に紹介します。